サラメシ・シンガポール

ローカル企業で働くサラリーマンのローカルフード(ときどき出張先の東南アジア飯)の備忘録的な放浪記

Entries from 2020-02-01 to 1 month

SingTel センターの社員食堂で海鮮ビーフン

Somerset駅近くに、シングテル(SingTel)という国営の通信・携帯キャリアの本社ビル(SingTel Comcentre)がありますが、実は地下部分の社員食堂が一般開放されています。 周辺は、日本人を含む外国人駐在員やローカルの富裕層が多く住む高級住宅地かつオー…

「こんなの不味い訳ないでしょ」カレーチキン•ヌードル

職場のローカルスタッフとのランチでTiong Bahru(ティオン・バルー)のホーカーセンターに。ここは中心部から近いホーカーの一つですがシンガポールが誇る団地文化の象徴的なエリアの一つで、大規模なウェットマーケット(肉、魚、野菜、果物等のマーケット…

粿汁(Kway Chap)はジュース屋じゃないよ

最初にシンガポールに来た際、近くのサービスアパートにしばらく住んでいた関係で、朝のお粥から晩飯までけっこう世話になっていたホーカーがBugis近くのAlbert Center。いまだに心の拠り所となっていて、ブギス方面に行くと時々立ち寄ってしまいます。 小さ…

辛くないけど旨い海南カレー(Hainanese Curry Rice)

ご多分に漏れず私もカレーは好きですが、シンガポールに来るまで中華系カレーはノーマークでした。 このカレーは海峡植民地(シンガポールやマレーシア)の華僑文化と統治国イギリスの文化がミックスされて独自に発展したメニューのようです。とういうわけで…

ガテン系のビリヤニ(Biriyani)で小旅行

時々食べたくなるインド飯の代表、ビリヤニ(Biriyani)。 良くわからない色々なスパイスが入った炊き込みご飯をカレーみたいなスープと一緒にかきこむメニューで、肉はマトン、チキン、ビーフ(肉なしベジタリアン仕様も選べる)から選択します。 国内のど…

バクテー(Bak Kut Teh)は無名店で十分

バクテー(肉骨茶/Bak Kut Teh)はローカル飯の代表で、個人的にはチキンライスよりも頻繁に食べる日常食です。 胡椒とニンニクの利いたスープで煮込んだ大き目のポークリブを、白飯や油条(ユーティャオ/中華揚げパン)と一緒に食べます。昔ながらの肉体労…

ローカル焼きそばChar Kwai Teow(チャークェイティオ/炒粿條)

グレート・ワールド・シティ近くのZion(ザイオン)ホーカーでランチにシンガポール風焼きそば(チャー・クェイ・ティオ/炒粿條/Char Kwai Teow)。ザイオンホーカーは小規模ですが、日本人やその他欧米人など外国人エキスパットが沢山住んでいるRiver Valla…

酸っぱ辛いLor Mee (ロー・ミー)

オーチャード界隈でたまに行くCineleisure 地下のフードコートでランチにLor Mee (ローミー)。 確か$4.5(360円)くらいです。 少しだけ酸っぱくてスパイシーでとろみがかった麺料理です。 見たまんまのやや濃い目の味付けとなっていますが、もし物足りなけ…