サラメシ・シンガポール

ローカル企業で働くサラリーマンのローカルフード(ときどき出張先の東南アジア飯)の備忘録的な放浪記

トップクラスのBanh Mi(バイン・ミー)

シンガポールにはベトナム系レストランはホーカーやフードコート、ショッピングモールなどいたるところにあり、おそらくどこも普通に美味しい(日本よりも美味しい)のですが、その中でもかなり美味しい本格的なベトナムレストランがアラブストリート近くにあります。

 

ビーチロード沿いの「Co Hai Banh Mi」

店名の通り Banh Mi/バイン・ミー(ベトナム風のフランスパンのサンドイッチ)がおすすめです。

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ショップハウス(2~3階建ての保存指定されているレトロな長屋)の中の1軒で、1~2階がお店となっています。

 

●オリジナルのミックス・バインミー(10ドル/約800円) 

ハムやらローストポークやらが挟まってます。

バインミーは何種類もあり、具材によって値段は変わりますがだいたい8-10ドルです。

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フランスパンはもちろん店で焼いていてカリカリです。肉と野菜にかぶり付く感じとかコスパを含めて最高だと思います。

(サ○ウェイだと感動しないのですがこれはちょっと嬉しくなります。)

 

アラブストリートには観光以外の用事はほぼ無い(つまり在住者には全く用はない)かもしれませんが、ブギスからもそんなに遠くないので近くに行ったら立ち寄ってみてください。

 

バインミー以外もベトナムコーヒーやフォー(Pho)も美味しかったです。もし日本にあったら行列ができるレベルではないかと思います。

ベトナムの食べ物は東南アジアで唯一といっていいほどノン・スパイシー、ノン・オイリーなので、たまに食べると体の中がキレイになるように錯覚します。(野菜・パクチー類が嫌いでなければ)

 

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少しやんちゃそうなベトナム人の若者も働いていたりします。バゲットはこの奥で焼いてるようです。

 

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